緊急事態宣言と「全然ない」のレベルについて
緊急事態宣言が出た次の日から、通勤の電車がますますガラガラになってびっくりした
テレワークが推奨されてから「あぁ、ずいぶん減ったなぁ」とは感じていたけど、目に見えて減ったので驚いた
本社も営業はテレワークになったけど、聞いてみたらやってる事はめちゃくちゃで、どうせ専務とO笠原が思いつきで始めたんだろうなーって感じ
本社も大変だ……
イベントの中止に伴い仕事は激減したとはいえ多少はあるので、現場は動いているわけなんだけど、パートさんが毎日のように
「スーパーに物が全然ない」と言っている事が気になる
彼女たちはフルタイムのパートさんだから、帰るのは夕方以降になるわけで、その彼女たちが仕事帰りにスーパーに行ったら、商品が何もないというのなら分かるんだけど
「私たちは遅くに行くから(スーパーに)ものがないのは分かるけど、昼間行ってる友達がLINEで『全然ない』って教えてくれるんだよね」
……?
そうなの? 昼間でも、何もないの?
疑問に思って、帰ってからかーちゃんに聞いたら
「こっちはパスタとパスタソースとカップめんはないけど、あとは普通に買い物出来るよ」
同じ県内なのに、こんなにも違うものなの?
本当はパートさんに「全然ないって、どのレベルでないんですか?」って訊きたいんだけど、ちょっと面倒な事になるのは目に見えて分かっているので悶々としているんだけど……
たとえば、パスタを買いに行ったとしよう
今日は買えなかった
仕方がないので、次の日に買いに行っても、棚にはなかった
で、また次の日に行ってみても、やっぱりなかった
こうなると『全然ない』という表現になる……ような気がする
例え、パスタ以外の商品があったとしても、目当てのパスタが棚にないから『スーパーには商品が全然ない』という表現になってしまう……のかなぁ
少なくとも、我が家が利用しているスーパーは商品があるから、土地の問題なのかもしれないけど、全然ないとしたら大変だろうな…うん